寺子屋ZENとは

代表のご紹介

代表のご紹介

『寺子屋ZEN(ゼン)』
代表 丸山 善三

プロフィール

2021年4月に慶應義塾大学法学部政治学専攻(通信教育課程)へ入学し、2025年9月に卒業。
卒業論文では「小栗上野介と渋沢栄一の学びとその実践」を研究課題としました。

趣味は、読書や書籍蒐集をはじめ、剣道四段、空手初段といった武道。
また、座禅や俳句、コーラスといった特技を持ち、多方面にわたり活動しています。

地域に根差した活動として、保護司・民生委員を務めるほか、「新潟戊辰の会」幹事、「越後文学」事務局長、三条市歴史研究会会員としても活動。
研究テーマとしては、幕末の幕臣・小栗上野介や作家・吉村昭の歩みに関心を寄せています。

信条と歩み

私にとっての原点は「自分とは何か」という問いかけ。
すべては目に見えない繋がりによって成されていると考えています。

自身を知る:自らの弱さやできないことを受け入れ、そのうえで再び自分を信じる。
自分で決める:選択のときには意志の力を発揮させ、直観力を使う。
言葉の力を信じる:言葉に心を込めることで、相手にエネルギーを伝える。
親と祖先への感謝:自分は祖先の恩を受けて生きている存在であり、すべては人との繋がりによって支えられている。
一隅を照らす:僅かなことでも相手を思い、周囲を明るくする存在でありたい。「一燈照隅、万燈照國」の精神を胸に歩んでいます。